「ヤクルト400」の賞味期限切れを飲んでみた

ヤクルトの賞味期限って、けっこう早い。

ついうっかり冷蔵庫の中で眠らせてしまい、気が付いたら1週間。

なんてこと、たまにないだろうか。

 

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ヤクルト400 賞味期限切れチャレンジ

 

 ヤクルト400の1パックは7本入り(税込602円)。

毎日飲んでいれば1週間で飲み切るのだが、寒い時期は冷たいものは飲みづらい。

「はっ」と気が付くと賞味期限が数日すぎていることが、よくある。だが、これまでは数日過ぎていれば処分していた。しかし、今回は4本も残っているため、なんとか飲めないだろうか?とネットで検索してみた。

 

11月16日期限のヤクルトを11月21日に飲む

今回用意したのは、11月16日の賞味期限のヤクルト。

これを書いているのは12月だが、11月21日に期限切れに気づいた。

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すでに賞味期限が5日過ぎている。

 

果たして飲んで大丈夫なのか?乳酸菌だから大丈夫な気がするが・・・

 

 

ネットで調べると

ヤクルト400は製造から17日間は賞味期限があり、さらに1週間くらいは大丈夫そうだ。ただし、賞味期限を過ぎると「生きて腸で働く乳酸菌」も減っていくらしい。

 

・・・ということで、飲みました。

(11月21日)

ヤクルト400 賞味期限切れチャレンジ

ヤクルト400 賞味期限切れチャレンジ

 

結論

11月16日期限のヤクルトを、5日過ぎた11月21日に飲んでも全く問題なかった。味も問題なかったけれど、翌日のお腹も問題なし。

 

賞味期限を過ぎて2週間は大丈夫だ、と書かれている情報もあったが、中にはお腹を壊した方もいるようなので1週間以上過ぎたものは控えた方がいいかも。

 

「ヤクルト400」は大学病院で免疫系の病気の人に効果があったらしい、との情報をヤクルトレディからいただいたので、今年の夏くらいから飲んでいる。(わたしの通っている大学病院では、免疫疾患の患者さんが毎日飲んでいるようだ)

慢性疲労症候群」にヤクルトが効果があるか?というのは疑問だが、おなかの調子は良い気がする。漢方と他のくすりの効果もあるかもしれないけれど、腸が免疫を作ると聞くし、すこしでも効果があるなら試していこうと思う。

 

しかし、健康ってお金がかかるなあ・・・