食べ応えのあるお菓子が好きです。
2枚入り1袋だけでは満足できず、どんどん食べてしまいますが好きです。
今回は、さきいかが乗ったB級グルメ風の南部せんべい、巖手屋(いわてや)の
「いかせんべい」を紹介します。南部せんべいって、粉、塩、水、のシンプルな材料での素朴な味わいが魅力のおせんべいのイメージですが、これはトッピングのさきいかが甘辛くて1枚では止まりません。
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送料無料 巖手屋 いかせんべい 2枚入×10袋 (南部せんべい 岩手屋 小松製菓)
※BRUTUS(ブルータス)「日本一の「お取り寄せ」を探せ!」(2019年12月15日号)にも掲載されていました!
冒頭で「1枚で満足感の高い」と言っておきながらあれですが、やめられないとまらない系です。でも、2枚一袋で「食べた!」感はありますよ。
摂食障害の食べる病気の人間としては、通常食はなるべくヘルシーなものを選びがちですが、それだと満足感が少ないんですよね。脳が満足しないというか。
これはしっかり味がついているので、うん!食べた!、って感じがします。
全然関係ないのですが、これを最初に食べたのは昔の彼氏の出張のおみやげでした。
以前書いた病気と恋愛に関する記事で、付き合う前は「病気はゆっくり治していけばいいよ」と言っておきながら3~4か月後に「治るとは限らないんでしょう」と言って別れた彼氏です。
いつもならあっという間に爆食いするのですが、これは好きな人のお土産だったから過食用に使えなかったんですよね。1パックなくなる前に別れたので、その先をなかなか食べられなかったのも、いまではいい思い出です。
更にせんべいとは全然関係ないですが、お酒のつまみ系で「さきいか」「するめ」「かまぼこみたいなやつ」はたくさん食べてもカロリー低いので、よく食べてました。
お酒飲めないのにいつもつまみ系を大量に買うので、近所のコンビニ店員さんには「こいつかなりののん兵衛だな」とか思われてたと思います。
コンビニにこの南部せんべい「いかせんべい」あったら買うんですけどね。
博多の「めんべい」みたいに置いてくれないですかね。
ちなみに「めんべい」は、近所のファミレスのジョイフルで徳用袋450円くらいで買ってました。今も売ってるのかわからないですが、割れたの混在で200グラム。普通のめんべいの約1.5倍入ってる。とってもお得です。(九州だけなのかな?)